東海道歩き(日本橋→品川→川崎→神奈川→保土ヶ谷→戸塚→藤沢→平塚→大磯→小田原)

東海道歩行記 第一弾として日本橋~小田原の記録を書きました。

日本橋~品川

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日本橋麒麟像は旅のはじまりとして絶対に撮っておきたいスポットです。

日本橋付近は大都会でした。私が歩いたときは土曜日で歩行者天国がやっていたため比較的順調に歩くことができました。
歩行者天国がやっていないと人が多く自分のペースで進めなかったり、信号で止められたりで順調に進めないかもしれません。

ビル×神社や、ビル×水辺という都会ならではの光景を目にすることができます。


品川~川崎

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品川宿に着いてようやく旧東海道の宿場感を感じることができました。


品川橋から見る夕陽が綺麗だったので、写真を撮りましたがゴーストが発生してしまいました。
夕陽x水辺というシチュエーションは東海道歩きで多く訪れるので、写真の撮り方は予め練習しておいたほうが良いかもです。

多摩川大橋でもゴーストが写りこんでしまいました。

川崎~神奈川

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川崎宿は商店街の通りをひたすら進んでいくという感じでした。


途中、生麦事件碑があります。イギリス国旗も添えられていました。

入口のすぐ前に踏み切りのあるおもしろい寺がありました。



神奈川~保土ヶ谷

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横浜ならではの緑の用水路

京急横浜駅には路線が非常に引かれていました。

寺を領事館にしていたため、各国の元領事館の寺がありました。

京急横浜駅周辺は坂が多く、社寺や史跡を巡るにはかなりの坂を上る必要がありました。

保土ヶ谷~戸塚

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本陣が残っていました。

休憩所があり、パンフレットを貰うことができました。

権太坂があり、体力を消耗させられます。


品濃坂もあり、勾配がきついです。


戸塚~藤沢

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戸塚駅の目の前に本陣跡がありました。

こんな感じの道をずっと歩いてました。

権太坂より体力削られた坂がありました。

藤沢~平塚

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平塚~大磯

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京方見附


大磯~小田原

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海沿いの道を歩くため、大磯~小田原は松並木が多くありました。


また、吉田茂伊藤博文などの記念館がたくさん設立されていました。
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押切坂という坂がありました。権田坂や信濃坂より距離はありませんでしたが、やはり坂はつらかったです。

小田原に近づくにつれ、海が見えるようになってきました。
国道1号東名高速道路東海道本線が並行して走っていました。



大磯~小田原はずっとこのような道を歩いていました。


酒匂川を歩きで始めて渡りました。
小田急線に乗っていると堤防にパターゴルフ上がある川としておなじみの川でした。



小田原


小田原は何十回も訪れたことがあったのですが、小田原城には初めて行きました。
天守閣は混んでいたので今回入るのは辞めました。

お土産に稲荷寿司を買って帰りました。